岐阜県内で大麻を所持していたとして、16歳の会社員の少年が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、岐阜県に住む16歳の会社員の少年です。警察によりますと、少年は今月18日ごろ、岐阜県内で大麻を所持していた疑いがもたれています。少年が大麻を所持しているという情報が警察に寄せられ発覚したもので、警察は所持の目的や入手先などを調べています。少年の認否は明らかにしていません。 岐阜県警が薬物に関連する容疑で摘発した「少年法」に基づく20歳未満の少年は、去年が12人、おととしが13人だったということで、2021年以降、増加傾向です。