事故を起こして飲酒発覚 どこで何を飲んできたのか…自称・無職の男(76)逮捕 北海道旭川市

北海道・旭川中央警察署は2025年5月30日、酒気帯び運転の疑いで旭川市の自称・無職の男(76)を逮捕したと発表しました。 男は5月29日午後7時10分ごろ、旭川市神居8条1丁目付近の国道12号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、男は車同士の事故を起こしていて、酒気帯び運転が発覚したということです。 29日午後7時15分ごろ「車同士の事故があった」と事故にあった運転手から警察に通報がありました。 事故は男が運転する乗用車が商業施設から国道に出ようとした際、走行中の別の乗用車と衝突しました。 事故によるけが人はいません。 その後、駆けつけた警察官が、男から酒のにおいがしたため呼気検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「飲酒運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は、男が酒を飲んでいた場所や飲酒量などを調べています。 ◇画像 旭川中央署

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