きのう午後、浜松市の市道から東名高速に車が転落した事故で、警察は現場から立ち去った男を無免許運転などの疑いで逮捕しました。 無免許運転などの疑いで逮捕されたのは、いずれも自称で、静岡県御前崎市の無職・榑林亜樹也容疑者(47)です。 榑林容疑者はきのう午後1時半頃、無免許運転で浜松市中央区の市道から運転していた車を東名高速上り線に転落させる事故を起こしたにもかかわらず、警察に通報せずに逃げた疑いがもたれています。 車には、女の子と男の子が乗っていましたが、けがはありませんでした。 榑林容疑者が運転していた車は別人の名義のもので、警察はなぜ現場から立ち去ったかなどを詳しく調べています。