静岡県磐田市の空き地に車のライトなど自動車部品を不法に投棄したとして、61歳の自動車整備業役員の男が3日、逮捕されました。 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、静岡県磐田市に住む61歳の自動車整備業の役員の男です。警察の調べによりますと、男は5月中旬、他人から借りている空き地に深さ1メートルほどの穴を堀り、車のライトやゴム製のシートなど、廃棄物およそ20キロを埋めた疑いがもたれています。 警察によりますと、一般人からの情報提供により、不法投棄が発覚。男は「やったことに間違いない」として容疑を認めています。