「下着を見たかった」山口市職員の18歳の少年 路線バスの中で面識のない女性のスカートをめくりあげた容疑で逮捕

路線バス内で面識のない女性の下着を見ようとスカートをまくり上げたとして、山口市職員の18歳の少年が逮捕されました。 県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは山口市職員の18歳の少年です。 山口警察署によりますと、少年は5日午前7時43分ごろ、山口市内を走る路線バス内で、面識のない女性の下着を見る目的でスカートをまくり上げた疑いがもたれています。 警察の調べに対し少年は「下着を見たくてスカートをまくって覗き込んだ」と容疑を認めているということです。 警察は、過去の情報提供をもとにバス内を警戒していて、犯行を目撃後、停車したバス停で少年と共に降り現行犯逮捕しました。 警察は余罪や詳しい動機について調べを進めています。 山口市役所職員課は「事実関係を確認中」だとしています。

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