青果店で1房約1300円の高級バナナを万引きした疑い 無職の女(86)を逮捕「身に覚えがない」 新潟・三条市

今年5月、新潟県三条市内の青果店で1房約1300円の高級バナナを盗んだ疑いで無職の86歳女が逮捕されました。 窃盗(万引き)の疑いで逮捕されたのは、三条市新光町に住む無職の女(86)です。 女は5月6日午後2時半前、三条市内の青果店でバナナ1房(販売価格1296円)を盗んだ疑いがもたれています。 警察によりますと、事件は犯行を目撃した青果店の関係者からの通報で発覚。女が盗んだバナナを自転車のかごに入れて持ち去ろうとしたところを店員が追いかけて取り返したと言うことです。 女は「お金を取りに行ってくる」と言って現場から逃走していたため、警察が女の行方を追っていました。 警察の調べに対し、女は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。警察は動機などについて詳しく調べています。

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