7日夕方、中央市の市道で酒気帯び運転をして追突事故を起こしたとして、30歳の自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、南アルプス市小笠原の自称・会社員、安竹洸治容疑者(30)です。 南甲府警察署によりますと、安竹容疑者は7日午後4時20分ごろ、中央市布施の市道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 安竹容疑者は信号待ちで停止していた富士川町の女性(42)の乗用車に追突する事故を起こし、110番通報で駆け付けた警察官が調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察は詳しい事故原因などを調べています。