地震被害のグループ補助金を巡り、職員への口利きの見返りとして現金50万円を受け取った罪に問われている元宮城県議の仁田和廣被告(74)に対し、仙台地方裁判所は10日、懲役2年執行猶予3年、追徴金50万円の有罪判決を言い渡しました。裁判で仁田元県議は、一貫して無罪を主張していました。
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地震被害のグループ補助金を巡り、職員への口利きの見返りとして現金50万円を受け取った罪に問われている元宮城県議の仁田和廣被告(74)に対し、仙台地方裁判所は10日、懲役2年執行猶予3年、追徴金50万円の有罪判決を言い渡しました。裁判で仁田元県議は、一貫して無罪を主張していました。