秋田・夫の背中を包丁で刺した51歳の妻逮捕 70代の夫は命に別状なし

26日未明、秋田県横手市の住宅で、同居する夫を包丁で刺し殺害しようとしたとして、51歳の妻が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、横手市増田町の自称無職・高橋あかり容疑者(51)です。 横手警察署によりますと、高橋容疑者は25日午後11時20分ごろ、秋田県横手市の自宅で、同居する70代の夫の背中を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。 その後、髙橋容疑者自身が夫を包丁で刺したと消防に通報し、消防から連絡を受けた警察が現行犯逮捕しました。夫は背中に刺し傷を負い横手市内の病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 高橋容疑者は夫と2人暮らしで、警察が事件の経緯や動機を詳しく調べています。

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