11日、浜松市中央区で何者かが車から「爆竹のようなもの」を投げ走り去った事件で、警察は、市内の17歳の高校生の少年を傷害の疑いで逮捕しました。 この事件は、11日、浜松市中央区で下校中の小学生らがいる中、何者かが車から「爆竹のようなもの」を投げて走り去り、警察が捜査していたものです。その後の調べで、警察は13日、市内に住む17歳の少年が、11日の午後3時ごろ、市内中央区の路上で、乗っていた車の中から爆竹を投げて破裂させ、その場にいた人が逃げようとして転倒しけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕しました。