酒気帯び運転で逮捕の武雄市職員を懲戒処分 停職6カ月と降格へ【佐賀県】

今年3月酒気帯び運転の疑いで逮捕された武雄市役所の58歳の男性職員を市は13日停職6カ月の懲戒処分と主任へ降格させる分限処分としました。 処分を受けたのは武雄市役所・総務部の課長代理級の58歳の男性職員です。 この職員は今年3月、酒を飲んで車を運転したとして通報を受け捜索していた警察官に酒気帯び運転の現行犯で逮捕されていました。 武雄市の小松政市長は「服務規律の遵守のための取り組みを徹底し、職員一丸となって市民の皆さまの信頼の回復に努めてまいります」とコメントしています。

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