新鋭の動画配信サービス“Kick”で「迷惑系配信者」が目立つ理由 5時間配信で《収益250万円》も?「迷惑かけても目立てばいい」の弊害とは

このところネット界隈で騒がしいのが、ライブ配信プラットフォーム「Kick」だ。新鋭の配信サービスだが、リリースから69日間でユーザー数が100万人を突破するほどの勢いを持つ。 ただ、ここ数年、迷惑系配信者が逮捕される事態が続いている。Kickの特徴と迷惑系配信者が目立つ理由について解説したい。 ■エアガンで職質も「22万円得られた」 大阪市内で4月、男がマシンガンの形をしたエアガンを両手で構えながら生配信を行い、通報を受けた府警から事情聴取される騒ぎが起きた。

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