「母の死体を放置した」“死後数年経過”した女性の遺体を遺棄か 自称・演奏家の菊地真悟容疑者(66)逮捕 布団の中から遺体発見 栃木・足利市

自称・演奏家の男が栃木県足利市の自宅に母とみられる女性の遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。 自称・演奏家の菊地真悟容疑者(66)は足利市朝倉町の自宅の寝室に高齢の女性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。 おととい菊地容疑者が警察に自首したため、確認したところ布団の中から女性の遺体が見つかったということです。 遺体は死後数年が経過しているとみられ菊地容疑者は母親と2人暮らしでした。 調べに対し菊地容疑者は「母が亡くなったのを知りながら、母の死体を放置した」と供述しており、警察は遺体は同居していた母親とみて調べています。

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