「覚醒剤を使った」と34歳女が警察に出頭、捜索した自宅で粉末見つかる 所持の罪で逮捕・起訴 鹿児島市

鹿児島地検は20日、覚醒剤取締法違反(所持)の罪で、鹿児島市郡元町、飲食店従業員の女(34)を鹿児島地裁に起訴した。 起訴状などによると、被告は10日、自宅で覚醒剤の白色粉末0.244グラムを所持したとされる。9日、鹿児島中央署に「覚醒剤を使った」と出頭。署員が自宅を捜索し、覚醒剤が見つかったため10日に現行犯逮捕した。1人で使用する目的だったとみられる。

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