家宅捜索で自宅から大麻草15鉢・“栽培用テント”押収 男女を現行犯逮捕「自分が吸うために大麻を栽培しようと思った」 警視庁

東京・町田市の住宅で大麻草を栽培したとして、男女が現行犯逮捕されました。 末野大輔容疑者(51)と神谷涼容疑者(43)は6月、町田市の末野容疑者の自宅で大麻草を栽培した現行犯で逮捕されました。 末野容疑者が規制薬物を譲り受けていた可能性があり、警視庁が自宅を家宅捜索したところ、大麻草15鉢や栽培に使われていたとみられるテントなどを発見しました。 末野容疑者は「自分が吸うために大麻を栽培しようと思った」と容疑を認めていますが、交際関係の神谷容疑者は「大麻を栽培していたのは知っていたが栽培には関わっていない」と容疑を否認しているということです。

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