父は行方不明、母は子宮がんで死去、残された息子は…全国47箇所で交通事故を偽装「当たり屋家族のその後」(昭和41年)

〈目の前にはケガをした少年、交通事故かと思いきや…10歳の息子を“車にぶつけて全国で荒稼ぎ”「当たり屋家族」の悪質手口(昭和41年)〉 から続く 昭和40年代、日本全国で交通事故を偽装する「当たり屋」行為を働いていたある家族。だまし取った金額は、なんと約500万円…その後、当たり屋家族はどうなったのか? 実際に起きた事件などを題材とした映画の元ネタを解説する文庫新刊『 映画になった恐怖の実話Ⅲ 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆

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