自宅で乾燥大麻を所持 15歳の男子高校生を麻薬取締法違反の疑いで逮捕 その後使用でも再逮捕 いずれも容疑を認める 岩手・北上市

5月、自宅で乾燥大麻を所持していたとして、岩手県北上市の15歳の男子高校生が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、北上市に住む15歳の男子高校生です。警察によりますと、5月23日午後5時ごろ、北上市内の自宅で乾燥大麻を若干量所持していた疑いが持たれています。また、大麻を使用した疑いでも、6月12日に再逮捕され、6月20日付けで家庭裁判所に送致されています。男子高校生はその後、退学処分になったということです。 警察は余罪や大麻の入手経路について詳しく調べています。