「直前まで酒を飲んでいた」無免許で酒気帯び運転し外壁に衝突 愛媛県の18歳少年を現行犯逮捕

29日未明、鳥取市で18歳の少年が酒気帯び運転など、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 鳥取市行徳で29日午前2時半ごろ、酒を飲んで軽乗用車を無免許運転したとして、自称・愛媛県松山市の会社員の少年(18)が現行犯逮捕されました。 少年(18)は、右カーブ左カーブと続くクランク状の市道で軽乗用車を運転中、道路左側のアパートの壁に衝突しました。 通報により駆け付けた鳥取警察署員が確認したところ、少年(18)は無免許のうえ、呼気検査の結果酒を飲んで運転していたことが判り、その場で現行犯逮捕されました。 少年は「直前まで酒を飲んでいたので飲酒運転は間違いありません」などと容疑を認めているということです。

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