「護身用だった」…病院駐車場でサバイバルナイフ所持 45歳の男を現行犯逮捕 静岡・掛川市

静岡県掛川市の病院の駐車場で30日、正当な理由もなく刃渡り6㎝を超えるサバイバルナイフを携帯していたとして、男が逮捕されました。「護身用だった」と話しているということです。 銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、掛川市内に住む無職の男(45)です。男は6月30日午後0時30分ごろ、掛川市大池にある病院の駐車場で、刃渡り6㎝を超えるサバイバルナイフを所持していたところを現行犯逮捕されました。けが人はいません。男は病院の患者や関係者ではないということです。 警察によりますと、男は「護身用の為に持っていた」と話していて、容疑を認めているということです。

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