「お酒が残っているとは思わず運転しました」追突事故起こした78歳男から基準値5倍超のアルコール 酒気帯び運転疑いで逮捕

4日午前、福岡市南区で酒を飲んで車を運転したとして78歳の男が逮捕されました。 男は信号待ちの車に追突する事故を起こしています。 4日午前10時すぎ、福岡市南区若久の交差点近くで信号待ちをしていた乗用車に軽乗用車が追突しました。 けが人はいませんでした。 通報を受け、駆けつけた警察官が追突した軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがするのを確認。 男の呼気を調べたところ基準値の5倍以上のアルコールが検出されたため男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは福岡市南区に住む78歳の無職の男で、取り調べに対し「お酒が残っていると思わず車を運転しました」などと話し、容疑を否認しています。

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