自身が代表を務めていた全国B型肝炎訴訟熊本弁護団の口座から和解金約9300万円を横領したとして、業務上横領罪に問われた熊本市東区、元弁護士内川寛被告(63)の公判が8日、熊本地裁(中田幹人裁判長)であった。検察側は懲役8年を求刑し、弁護側は刑の減軽を求めて結審した。判決は8月28日。
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自身が代表を務めていた全国B型肝炎訴訟熊本弁護団の口座から和解金約9300万円を横領したとして、業務上横領罪に問われた熊本市東区、元弁護士内川寛被告(63)の公判が8日、熊本地裁(中田幹人裁判長)であった。検察側は懲役8年を求刑し、弁護側は刑の減軽を求めて結審した。判決は8月28日。