「ねむかったから入った」と供述 自治会館に無断で侵入したとして自称・工員の男を現行犯逮捕 静岡・沼津市

15日未明、静岡県沼津市の自治会館に無断で侵入したとして、自称・工員の男が現行犯逮捕されました。 建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは沼津市内浦重寺の自称・工員の男(42)です。 警察によりますと、男は15日午前4時ごろ正当な理由なく、関係者以外入れない沼津市下香貫の自治会館に、侵入した疑いが持たれています。 近所に住む目撃者からの通報をうけて駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。 施設にたまたま無施錠の扉があり、男はそこから侵入したということです。 侵入の動機について、男は「ねむかったから入った」と供述していて容疑を認めています。

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