「ご心配を…」広末涼子、衝突事故&逮捕騒動から93日の生声報告 フジ大作映画出演は困難な“今の状態”

7月18日、俳優・広末涼子が45歳の誕生日を迎えた。今春の大きな不祥事を経て、病気の治療などから芸能活動を休止している広末だが——、 「18日朝、広末さんは自身のファンクラブ『NEW FIELD』で、久しぶりにファンに向けた投稿を行ないました。動画ではなく音声のみだったそうですが、少しつづ元気を取り戻し、活動再開の兆しを見せつつあるというところでしょうか」(芸能プロ関係者) 広末は2024年2月16日に、26年間所属した事務所から独立。誕生日である同年7月18日に、ファンクラブ『NEW FIELD』を開設した。 しかし彼女は、今年4月7日、静岡県掛川市で新東名高速道路を通行中にトレーラーと追突する事故を起こしたうえ、搬送先の病院で看護師への暴行行為があったとして傷害の疑いで逮捕、送検される騒動を起こしてしまう。広末は4月16日朝、勾留されていた静岡県の浜松西警察署から釈放された日を最後に、公の場に姿を見せなくなった。 その後、広末は不起訴処分となったが、5月2日、事務所が「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症」の診断を公表したうえで、「当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」と、芸能活動の休止を発表し、現在に至る。 「そんな広末さんが、音声だけとはいえファンクラブに戻ってきたと。投稿された音声は30分ほど。ラジオ番組のような雰囲気で、ファンに向けて近況や感謝の言葉などを伝える内容だったといいます。 広末さんは、このタイミングで音声を投稿した理由として“ファンクラブ開設1周年記念だから”だと説明していたそうで、終始和やかで楽しそうに話していたといいますが、最後の方では“ご心配をおかけしてしまったことを、お詫びしたいと思います”と語り、活動休止についても言及したようです」(前同) 広末は、活動休止中でもファンクラブ内では、ファンが場を温めてくれていたこと、“帰れる場所”があったことに感謝していたという。 「久しぶりに元気そうな声を聞かせてくれたことから、一部のファンの間では、かねてより続編報道がある、長澤まさみさん(37)主演の映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』への復帰に期待する声もありますね」(同)

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