必要のない補修作業も持ちかけていたか…リフォーム工事契約を結んだ際に契約書などを渡さなかった疑いで志田健太容疑者(39)逮捕 東京・板橋区

住宅のリフォーム工事の際、契約書などを渡さなかった疑いでリフォーム会社従業員の男が逮捕されました。 志田健太容疑者(39)は6月、東京・板橋区の90代の男性宅に「無料で点検します」などと訪れ、屋根裏と庇の補修工事契約を結びましたが、契約書など必要な書類を渡さなかった疑いが持たれています。 志田容疑者は他の工事代金も含め約1100万円を受け取っていましたが実際に必要のない補修作業も持ちかけていたとみられます。 志田容疑者は調べに対し容疑を認めており警視庁は、余罪についても調べています。

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