「盗撮行為が好き」女性の下着“盗撮未遂”で男逮捕

福岡市の雑貨店で商品を見ていた女性のスカートにカメラを差し入れて、下着を撮影しようとした疑いで、51歳の男が現行犯逮捕されました。 性的姿態等撮影未遂の疑いで逮捕されたのは、福岡市博多区の自称会社員、小俣健二容疑者(51)です。 警察によりますと、小俣容疑者は19日午後2時ごろ、福岡市天神の新天町にある雑貨店で、商品を見ていた19歳の女性の下着を撮影しようとした疑いがもたれています。 小俣容疑者が女性のスカートの下に靴を差し入れるところを、女性と一緒に来店していた19歳の男性が発見し、取り押さえました。 男性は、小俣容疑者の靴ひもの辺りが赤く点滅していたことから盗撮しようとしていたことに気づき、確認したところ、靴ひもの下にカメラが設置されていたということです。 小俣容疑者は、警察の調べに対し、「盗撮する行為そのものが好きで、興奮するのでやってしまった」と容疑を認めています。警察は余罪についても調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加