大麻の所持・売買など麻薬取締法違反の疑い 都城市の男女6人が逮捕 押収された大麻は合計700g以上に

大麻を販売目的で所持したり有償で譲り受けたりしたとして、宮崎県都城市の男女6人が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、飲食店従業員の杉本千也容疑者(33歳)や自営業の小松悟容疑者(51歳)など、いずれも都城市に住む男女6人です。 警察によりますと、杉本容疑者は、7月14日、都城市の自宅で大麻を販売する目的で所持していた疑いで現行犯逮捕されました。 また、杉本容疑者の知人の男2人が杉本容疑者から大麻を購入した疑いで、杉本容疑者が勤める飲食店を経営する小松容疑者など男女3人が大麻を所持していた疑いで逮捕されました。 今回、押収された大麻は、あわせて700グラム以上に上り、警察は、男女6人の認否については明らかにしていません。

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