未明の神社、防犯カメラにさい銭箱をあさる男の姿が…現金約300円を盗んだ疑いで会社員の男(52)を逮捕 「間違いありません」容疑認める

松江警察署は30日、市内の神社のさい銭箱から現金を盗んだとして、会社員の男を逮捕しました。 窃盗(さい銭ねらい)の疑いで逮捕されたのは、松江市鹿島町の会社員の男(52)です。 警察によりますと、男は6月30日午前2時50分ごろ、松江市内の神社のさい銭箱から現金およそ300円を盗んだ疑いが持たれています。 30日午前2時46分ごろ、神社の代表役員の男性から松江警察署に、「防犯カメラを見たところ、さい銭泥棒がさい銭箱をかまっている」と通報があり、所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして、7月30日午前6時31分、通常逮捕しました。 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。 詳しい動機などについて警察が調べを進めています。

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