「防犯カメラに不審者がうつっていた」営業時間外の飲食店に勝手口から侵入…カップ麺1個(時価約200円)を盗む 無職の男(55)を逮捕

松江警察署は8月5日、営業時間外の飲食店に侵入し、置いてあったカップ麺を盗んだとして、建造物侵入・窃盗(出店荒らし)の容疑で島根県松江市の無職の男(55)を逮捕しました。 男は7月13日午後11時20分ごろ〜40分ごろまでの間、松江市内の飲食店に侵入し、置いてあったカップ麺1個(時価約200円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 当時、店は営業時間外でしたが、勝手口の鍵が開いていたため、男はそこから侵入したということです。 その後7月16日、被害関係者から「過去に店の食料品がなくなることがあり防犯カメラを設置していたところ、13日の防犯カメラに不審者がうつっていました」と110番通報があり事件が発覚。 警察が防犯カメラなど所要の捜査を行った結果被疑者の犯行が明らかとなり、8月5日午後2時5分、男を逮捕しました。 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 男は被害店舗と関係はないということで、警察が動機など詳しい調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加