泥酔客の頬を殴って制圧した警察官は無罪、殴られて訴えた客は有罪 /ソウル

飲食店で泥酔客を制圧する際に頬を殴り、この客から告訴された警察官が、およそ1年にわたる捜査の末に嫌疑なしで不起訴処分となった。 ソウル東部地検は7月27日、涜職(とくしょく)暴行・職権乱用逮捕の容疑などが持たれていたソウル広津警察署九宜派出所に所属する警察官A氏ら4人を同月23日、証拠不十分で不起訴処分としたと発表した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加