【独自】約40人の乱闘騒ぎ…不良グループ「悪麻邪鬼」少年5人が殺人未遂の疑いで逮捕 抗争状態にあるグループと間違えて犯行か 大阪・東大阪市

大阪府東大阪市で、少年ら約40人が乱闘。このうち5人が殺人未遂の疑いで逮捕されていたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、大阪の不良グループ「悪麻邪鬼」のメンバーとみられる少年5人は、今年4月27日未明に東大阪市の近鉄布施駅前で起きた約40人による乱闘の際、別グループの少年(10代)の頭部を殴打するなどして全治1か月の重傷負わせ殺害しようとした疑いなどがもたれています。 「悪麻邪鬼」は愛知の匿名・流動型犯罪グループ「ブラックアウト」と抗争状態にあり、被害少年らのグループは「ブラックアウト」と間違われて乱闘になったとみられます。 また、「悪麻邪鬼」のメンバーとみられる別の少年2人も凶器準備集合の疑いで逮捕されています。

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