停止中のタクシーに追突⇒酒気帯び運転発覚か 警察官が酒の臭いに気付き呼気検査 69歳無職の女を逮捕 札幌市中央区

8日未明、札幌市中央区の道道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、69歳の無職の女が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区に住む69歳の無職の女です。 女は8日午前0時50分ごろ、札幌市中央区北4条西25丁目付近の道道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、女は逮捕される前、停止していたタクシーに追突する事故を起こしていました。 現場に駆けつけた警察官は女が酒臭いことに気付き、呼気検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の取り調べに対して、女は「お酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、女がどこでどれだけの酒を飲んだのかなど、詳しい経緯について調べを進めています。

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