知人男性の服や髪をつかみ、地面に引き倒すなどの暴行…自称・会社員の男(25)を逮捕 被害男性は背中や肘に加療日数不詳のけが

米子警察署は12日、知人男性の服をつかみ引き倒すなどの暴行を加えけがをさせたとして、境港市の自称・会社員の男(25)を傷害の容疑で逮捕しました。 警察によりますと、男は11日午後10時前、米子市内の商業施設駐車場で、知人男性(23)の服や髪をつかんだり、地面に引き倒したりする暴行を加え、背中や肘の擦り傷など加療日数不詳のけがをさせた疑いが持たれています。 目撃者から「トラブルになっているように見える」と110番通報があり、警察官が現場臨場。目撃者や被疑者、被害者から話を聞くなどして被疑者の犯行が明らかとなり、11日午後10時27分に現行犯逮捕しました。 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察が詳しい原因や動機を調べています。

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