ごみステーションから持ち出した?ごみ4・8キロを集合住宅敷地内に捨てた疑いで女を逮捕 広島県警海田署

広島県警海田署は12日、海田町の無職女(42)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、12日午前2時半ごろ、近くの集合住宅の敷地内に生活ごみが入った袋2袋など約4・8キロを捨てた疑い。同署によると、集合住宅の住民から通報を受け、現場に向かった同署員が女に職務質問し発覚した。同署は、他のごみステーションにあった他人のごみを持ち出して捨てた可能性があるとみて調べている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加