高級車窃盗グループの男を逮捕・起訴 被害総額2億円 特殊機器を使い窃盗や車上荒らしをしていたか

高級車など2億円余りを盗んだとみられる窃盗グループの男が逮捕・起訴されていたことがわかりました。 報告 瀧本怜佳 「三原被告らは、CANインベーダーという機械を使ってドアロックを開け、高級車の窃盗を繰り返したということです」 窃盗の罪で逮捕・起訴された三原純一被告は去年以降、車などを盗んだ罪に問われています。三原被告は「CANインベーダー」とよばれる特殊な機器を使って、エンジンを始動させる手口で、窃盗グループの他の男3人と近畿地方を中心に高級車の窃盗や車上荒らしなどを繰り返していたとみられています。 警察はこれまでに4人が合わせて258件、被害額2億円余りの犯行をしたとの容疑を裏付け、追送検しました。三原被告は容疑を認めているということです。

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