無免許運転で中央分離帯に衝突 車を放置したまま逃走した疑い 逮捕された自称・無職の男は黙秘続ける 静岡・富士市

今年3月静岡県富士市で無免許運転で事故を起こし車を放置して逃走したとして自称・無職の男を逮捕しました。調べに対し男は黙秘を続けています。 無免許運転や事故不申告などの疑いで逮捕されたのは、住所不詳、自称・無職の男(50)です。 警察の調べによりますと、男は今年3月12日の午後、静岡県富士市内の高速道路を無免許で走行し中央分離帯に衝突しましたが、そのまま車を放置して逃走した疑いが持たれています。 警察は防犯カメラなどの映像から男を割り出し、14日の夜東京都台東区内の駐車場で男を逮捕しました。 男は「弁護士と話すまで何も話さない。」と黙秘を続けているということです。

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