神奈川県警 30代巡査長を不起訴処分 東京地検強要などの容疑で警視庁が逮捕

債権を回収する目的で会社社長への面会を強要したなどとして逮捕された神奈川県警の30代の男性巡査長について、東京地検は不起訴処分としました。 神奈川県警藤沢北警察署の36歳の巡査長は4月から5月にかけて、東京・板橋区に住む会社役員の男性宅を訪問し、「社長に連絡をして会わせろ。連絡が取れるまで毎日来るぞ」などと要求し、社長に会わせる旨の念書を書かせた強要などの疑いで7月、警視庁に逮捕されました。 この男性について、東京地検は18日付で不起訴処分としました。 理由は明らかにしていません。

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