東大阪市で道路の側溝に生ごみを捨てた疑いで男が逮捕された事件で、これまでに「5回以上汚水を流した」と男が話していることが分かりました。 ごみ収集会社の従業員・小清水恭平容疑者(34)は、東大阪市荒本の道路の側溝に、ごみ収集車から生ごみなどおよそ400グラムを、汚水とともに捨てた疑いがもたれています。 警察の調べに対し、小清水容疑者は「ごみを回収して出た残飯の汁を道路に流しました」と容疑を認めていて、これまでに「5回以上汚水を流した」と話しているということです。 【近くに住む女性】「8月入ってからが(投棄が)あまりにも激しいからね。ほんでまたおんなじとこばっかり、ここばっかりほかすんですよ」 近くに住む人によると、今月に入って同様の被害が相次いで生じているということで、警察は余罪があるとみて捜査しています。 (関西テレビ「newsランナー」2025年8月20日放送)