「間違いありません」 富山の無免許ひき逃げ容疑で18歳逮捕、防犯カメラ映像から特定され容疑認める

先月、富山県富山市で無免許で車を運転し、70代の男性が運転する車に衝突してそのまま立ち去ったとして、射水市の18歳の男が逮捕されました。 無免許運転によるひき逃げの疑いで逮捕されたのは、射水市に住む無職の18歳の男です。 先月24日の午前0時28分頃、富山市桜木町の県民会館前交差点で、軽乗用車を運転していた18歳の男は赤信号を無視して左折し70代の男性が運転する軽乗用車と衝突したものです。 70代の男性と助手席にいた20代の女性は首に軽いケガをしましたが、運転していた18歳の男はそのまま逃げた疑いがもたれています。 警察は付近の防犯カメラの映像を解析するなどして逃げた男を特定。男は無免許で車を運転していて、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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