全日本大学野球選手権出場辞退の大商大が秋初戦勝利 今季も高瀬コーチが代行監督として指揮

「関西六大学野球、大商大4-3大院大」(30日、GOSANDO南港野球場) 6月の全日本大学野球選手権の出場を辞退した大商大が秋季リーグの開幕戦を迎え、大院大との初戦で勝利した。 4月に前監督が道路運送車両法違反容疑で逮捕されるなど不祥事が相次いで全日本大学野球選手権の出場を辞退。今季も高瀬義和コーチが代行監督として指揮を執る。 5月21日に不同意性交の疑いで逮捕されるも不起訴処分となった蜷川大捕手(4年・広陵)は「5番・捕手」で先発し4打数1安打をマーク。全日本大学野球連盟から注意処分を受け、学校側からも停学処分を受けた後に活動に復帰した。13日のオリックスとの2軍戦で実戦復帰したという。高瀬コーチは「停学処分がとけたときに強く『しっかりしろよ』と声をかけた。日頃、一生懸命練習に取り組む選手。僕としては(試合に)使うべき人間を使った。その辺りに関しては問題ないと思います」と話した。 出場辞退から再出発となった一戦で勝利。高瀬コーチは「受け止めるのに時間はかかりましたけど、ある程度時間がたてば次の目標に向かってと。切り替えてやってと言っていました」と振り返った。

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