北九州市八幡西区 通報きっかけ 酒気帯び運転の疑い 逮捕の男「お酒を飲んでいない」と容疑否認

北九州市八幡西区で1日、酒気帯び運転の疑いで男が現行犯逮捕されました。逮捕のきっかけは警察への通報でした。 北九州市八幡西区折尾で1日午前0時半頃ごろ、飲酒運転に関する通報を受け、該当する車を捜していた警察官が通報内容に似た車を発見し停止を求めました。 車を運転していた男から事情を聞こうとしたところ、酒の臭いがしたため呼気を調べました。 男から基準値の約4倍のアルコールが検出されたことから警察は、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市八幡西区の会社員・室祐貴容疑者(28)です。 警察の調べに対し室容疑者は「私お酒を飲んでいない」と話し、容疑を否認しているということです。

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