一緒に酒を飲んだ後に"内臓損傷"なぜ?_知人男性の腹を膝蹴りして重傷を負わせた40歳飲食店経営の男を逮捕「酔っていて覚えていないので、やったとも言い切れない」<北海道札幌市>

知人の40代男性の腹を膝蹴りし、ケガをさせたとして、札幌市に住む40歳の飲食店経営の男が傷害の疑いで逮捕されました。 男は、7月16日午前3時20分ごろ、札幌市中央区南5条西6丁目の飲食店ビルの通路で、40代男性の腹を膝で蹴り、ケガをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、男は男性と一緒に飲食店で酒を飲んでいて、店を出たあとトラブルに発展したということです。 被害直後、男性は「腹に暴行受けた」と110番通報。 警察は男性からの聞き取りなどで、男を特定。9月1日、傷害の疑いで逮捕しました。 男性は、内臓損傷の重傷で、現在入院中だということです。 調べに男は「酔っていて覚えていないのでやったとも言い切れない」と容疑を否認しています。 警察は、トラブルに発展した経緯などを詳しく調べています。

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