ことし2月、宮古市で同居する母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いなどで逮捕された無職の女性が不起訴処分となりました。 不起訴処分となったのは、宮古市愛宕の56歳の女性です。 女性は、ことし2月、同居する母親の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕、送検。その後、母親の年金をだまし取ったとして詐欺の疑いでも逮捕、送検されていました。 盛岡地方検察庁宮古支部は、8月29日付で「事件の内容、事件後の状況を考慮した」として、不起訴処分としました。
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ことし2月、宮古市で同居する母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いなどで逮捕された無職の女性が不起訴処分となりました。 不起訴処分となったのは、宮古市愛宕の56歳の女性です。 女性は、ことし2月、同居する母親の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕、送検。その後、母親の年金をだまし取ったとして詐欺の疑いでも逮捕、送検されていました。 盛岡地方検察庁宮古支部は、8月29日付で「事件の内容、事件後の状況を考慮した」として、不起訴処分としました。