【新浪氏サントリーHD辞任】捜査ポイントは「LINEやメール」"ブツ"がある2回目のサプリ郵送が問題に…知人らとの『共謀』示す証拠は出てくるのか?【元検事の亀井弁護士が解説】

9月2日に突如発表された、新浪剛史氏のサントリーHD会長辞任。発端となったのは、新浪氏が大麻成分を含む海外のサプリメントを入手した疑いで警察の捜査を受けたことでした。その新浪氏は、3日午後3時から代表幹事を務める経済同友会の会見に出席。自らの言葉で今回の件について釈明しました。 元大阪地検検事・亀井正貴弁護士と、経済キャップを長年務め新浪剛史氏への取材経験を持つMBS中村真千子デスクの見解をもとにお伝えします。

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