住宅に止めてあった乗用車1台を盗んだ疑い 事件から約10か月後に逮捕された40歳男「車を盗んだことは事実」と供述 北海道千歳市

2024年11月、北海道千歳市の住宅から乗用車が盗まれた事件で、40歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、千歳市に住む無職の男(40)です。 この男は、2024年11月3日午前0時半ごろ、千歳市内で、40代男性の自宅前に止められていた乗用車1台と、車のエンジンキーとスターター(時価総額103万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 3日午前10時半すぎ、被害に気付いた関係者が、110番通報しました。 警察によりますと、盗まれた車は、当時、無施錠で、車にエンジンキーが付いた状態だったということです。 車は、2日後に見つかり、窓などを壊された形跡はありませんでした。 警察が、防犯カメラの映像などから男を特定し、事件から約10か月後の9月3日、逮捕に至りました。 警察の調べに対し、無職の男(40)は「車を盗んだことは事実」と容疑を認めているということです。 警察は、犯行の動機などについて詳しく調べています。

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