建設会社事務所に銃弾、暴力団・太州会系組長を実行犯と認定し懲役8年の判決…運転役認定の組員は懲役7年

福岡県嘉麻市の建設会社事務所で2010年、銃弾が撃ち込まれた事件で、銃刀法違反(発射)や建造物損壊罪などに問われた指定暴力団太州会(本部・田川市)系組長の被告(58)と同会系組員の被告(50)の裁判員裁判の判決で、福岡地裁は5日、組長に求刑通り懲役8年、組員に懲役7年(求刑・懲役8年)を言い渡した。

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