「携帯電話機を紛失した」と嘘をついて端末紛失補償サービスを受けた疑い 会社員の男(32)を詐欺容疑で逮捕【岡山】

「携帯電話機を紛失した」と嘘をついて通信会社の端末紛失補償サービスを受け、携帯電話機1台をだまし取った疑いで、岡山県倉敷市の会社員の男(32)が逮捕されました。 詐欺の容疑で逮捕されたのは、倉敷市水島北亀島町の会社員の男(32)です。警察によりますと男は、今年2月2日、倉敷市内の携帯電話販売店で、携帯電話機を紛失した事実がないのに、警察署から発行された遺失届の受理番号を提示するなどして「携帯電話機を紛失した」などと嘘を言い、通信キャリア会社(東京)の端末紛失補償サービスを利用して、配送された交換品の携帯電話機1台(17万4,800円)をだまし取った疑いが持たれています。 警察では、男が「携帯電話機を複数回遺失している」といった情報を入手し捜査していたもので、容疑を特定し、きょう(7日)男を逮捕しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加