酒井法子、ウサギ耳&へそ出しミニスカ姿でディナーショー告知…“セクシー路線” 転向にネット呆れ声

歌手、女優などで活躍する酒井法子が、9月1日までに更新されたInstagramで、年末におこなわれるクリスマスディナーショーの告知をおこなうも、そこで見せたセクシーすぎる姿が話題を集めている。 「酒井さんは、金沢と大阪でディナーショーをおこないます。驚きなのはそのビジュアルですね。金沢ではウサギ耳に紫の手袋、ピンクのドレス姿。大阪ではサンバカーニバルのようなへそ出し姿で、こちらもウサギ耳を装着しています。メイクはどちらもド派手で濃厚なものです。ウサギ耳を強調しているのは名曲『蒼いうさぎ』を意識したものなのかもしれません」(スポーツ紙記者) 54歳の実年齢を感じさせず、アイドル時代ですら見せなかったセクシーな顔を見せた酒井。X上では《酒井法子は清純派アイドルではないのか!?》など、困惑の声も聞かれる。 一方で、過去の不祥事に絡めた、こんなツッコミも。 《福祉の仕事はしないのか》 《介護士なるいうたり、中国に逃げたり、、都合のええことしすぎのような》 酒井は、2009年に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けている。裁判のときに、酒井がアピールしたキーワードが「福祉」だった。 「酒井さんは、裁判では芸能界の仕事を引退し、福祉関係の仕事を始めたいと述べました。実際に2010年には介護士・音楽療法士を目指して、創造学園大学の通信教育課程に入学しています。しかし、同年には半生をつづった書籍『贖罪』(朝日新聞出版)を出版。 さらに、2012年には舞台復帰を果たすなど、芸能活動を再開させています。通っていた大学は経営トラブルにより2013年に閉校しており、資格そのものを取得できなかったのでは、と取り沙汰されています」(前出・スポーツ紙記者) 2016年には芸能活動30周年を記念した撮り下ろし写真集やDVDなどがセットになった『30th Anniversary BOX』を発売。翌2017年には30周年の単独コンサートをおこなうなど、いつの間にか “芸能人” に戻ってしまった。 今回の酒井のディナーショー料金は、金沢でS席3万5000円、SS席4万円、大阪4万2000円と、かなり強気な値段設定。それでもファンは参加するのだろうが、“福祉の仕事” に関するツッコミはやみそうにない。

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