制限速度20キロオーバー、速度違反で摘発された際に無免許も発覚 その場で逮捕された26歳の男「「速度違反したことは間違いない」札幌市南区

7日、札幌市南区で、スピード違反をしたとして26歳の男が逮捕されました。男は摘発された際、免許を持っておらず警察が無免許運転の疑いでも事情を聴いています。 道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、伊達市に住む自称・建設業の26歳の男です。 男は7日午後4時ごろ、札幌市南区定山渓の国道を車で走行中、制限速度が時速50キロの区間を20キロオーバーの時速70キロで走行した疑いが持たれています。 取り締まっていた交通機動隊が違反を確認し、その場で男を逮捕しました。 当時、男の車には同乗者が1人いて、取り調べに対し男は「速度違反したことは間違いない」などと容疑を認めているということです。 警察によりますと、交通機動隊が男に運転免許証の提示を求めた際、男は免許証を持っていなかったということです。 警察は、男が無免許運転を繰り返していなかったかなど、詳しい事情を聴いています。

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