信号待ちの車に追突して逃げたか 男逮捕

去年12月、横浜市港北区の県道で、信号待ちの車が追突されて男性がケガをしたひき逃げ事件。県警は、逃走していた男を逮捕しました。 ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、川崎市幸区の自称会社員の男(56)です。 県警によりますと、男は、去年12月、車を運転し、横浜市港北区高田西にある県道の丁字路交差点で、信号待ちをしていた乗用車に後ろから追突し、そのまま逃走した疑いが持たれています。 この事故で、追突された乗用車の運転席にいた男性が首に軽いケガをしました。 その後の捜査で、ドライブレコーダーの映像などから男が浮上したということです。 調べに対し、男は「まったく身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。 県警が、当時の状況を詳しく調べています。

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