俳優の清水尋也容疑者について東京地検は麻薬取締法違反の罪で起訴しました。 俳優の清水尋也被告(26)は東京・杉並区の自宅で乾燥大麻を含む植物片などを所持していた疑いで今月、警視庁に逮捕されました。 勾留期限を迎えたきょう、東京地検は清水被告を麻薬取締法違反の罪で起訴しました。 捜査関係者によりますと清水被告は逮捕後の取り調べに対して「稼ぎが増えた24歳くらいから大麻を吸う量が多くなった」と供述する一方で、入手ルートについては「どこで買ったかは言えません」と話していました。 また清水被告の自宅からは植物片が付着した巻紙の吸い殻が10本以上押収されたということです。